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通常心拍数は1分間に60-70回です。
不整脈は、脈が速くなる場合、脈が遅くなる場合と脈が不規則になる場合があります。
不整脈の症状
不整脈の症状
ホルター心電図検は携帯用の小型心電計を用いて、長時間(24時間)心電図を記録します。一日を通して心臓がどのように動いているかが分かります。
この心電図を解析して日常生活における心臓の動き(拍動)を調べ、異常がないかを検査します。
24時間心電図:約10秒の心臓停止
ペースメーカー留置術
失神、痙攣、眼前暗黒感、めまい、息切れ、易疲労感などの症状あるいは心不全がある徐脈性不整脈(洞不全症候群、Ⅱ度~Ⅲ度の房室ブロック、徐脈性心房細動)が、ペースメーカーの適応となります。
左あるいは右の鎖骨の下の胸部に局所麻酔)して手術を行います。手術にかかる時間は約1~2時間ほどになります。
切開する長さは約4~5cmほどです。皮下にペースメーカーが入るポケット作成し、鎖骨下静脈に沿ってリード線をX線でを見ながら心臓の中に挿入します。心臓の内壁にリード線を接触固定します。
リードの固定ができたらリードとペースメーカー本体を作成したポケットにしまいます。そして、切開した皮膚を縫合して手術は終了です。
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愛知県犬山市梅坪2-122
TEL:0568-62-5556
【診療日】
月/火/水/木/金/土
午前:8:30~12:00
月/水/木/土
午後:17:00~20:00
【検査・手術日】
火/金
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【休診日】
日・祝祭日